肩こりの直接的な原因 福岡市、早良区にあるジム「アイズトータルボディステーション　西新店」

こんにちは！柔整師の奥永です。

前回は肩こりについての説明しましたが、

今回は肩こりの直接的な原因についてを説明します。

肩こりの直接的な原因は筋肉疲労、血行不足です。

まず肩回りの筋肉には沢山の血管が通っています。

筋肉の伸び縮みは血液循環を促し、全身に酸素や栄養を届けるポンプの役割がありますが、

肩の筋肉に負担がかかると筋肉が硬くなり、こわばって血管を圧迫し、血行が悪くなってしまいます。

その結果、疲労物質が蓄積し、これらが神経を刺激し、こわばりやだるさ、重さといった特有の症状を起こします。

肩こりが慢性化すると痛みの症状まで発展し、さらに筋肉の緊張を助長して、血行が悪くなるという悪循環になります。

【筋肉疲労と血管不足が起こる原因】

・同じ姿勢

特に首が前に出た姿勢は要注意です。

頭の重みで筋肉が固まり、肩こりに繋がります。

・運動不足

筋肉が衰えが肩回りのバランスを崩し、肩の負担が大きくなります。

また筋肉の緊張状態が続いて、血行の悪化を招くため、肩こりを起こしやすくなります。

・眼精疲労

現代人は目を酷使しがちで、眼精疲労の症状として肩こりが起こる場合があります。

・ストレス

過剰なストレスにさらされると自律神経が乱れ、

筋肉の緊張や血行不足が生じ、肩こりや痛みを出現しやすくなります。

筋肉疲労、血行不足を起こさないように上記の原因を改善しなければなりません。

当施設ではパーソナルトレーニング＆コンディショニングの両面から肩こりに対してアプローチすることができます！

気になることがありましたら、いつでもお越しください。

アイズスポーツ整骨院　西新院