筋トレは『病気にならない身体』を与えてくれる！！ 福岡市、早良区にあるジム「アイズトータルボディステーション　西新店」

トレーナーの内山です。 

今回は「筋トレと死亡率」の関係性についてです。 

近年では、筋トレが病気による死亡率を減少されることがわかってきました。 

トレーニングを1週間に1回以上行っている場合、トレーニングをしていない場合と比べて、

死亡率が33％減少することが明らかになりました。 

週2～3回の継続したトレーニングを行うことで、 

がんによる死亡率は31％減少し、すべての病気による死亡率は23％も減少することが 

2017年に明らかになりました。 

また、ジムでのトレーニングと、家での自重トレーニングを行った際には、さならなる死亡率の減少が示されました。 

この結果は、ジムへ行かなくても、自宅で腕立て伏せやスクワットなどの自重トレーニングを行うことで、

ジムと同等の結果が得られることも示されました。 

トレーニングが死亡率を減少させるメカニズムには、 

・トレーニングによる血圧低下 

・糖尿病のリスク低下 

・グルコース代謝の改善 

・全身性炎症の減少 

・抑うつ症状の軽減 

・認知機能の改善 

・筋肉量の維持・増加 

以上があげられます。 

習慣的（週2回以上）な筋トレはがんによる死亡率を3割減らし、すべての病気による死亡率を2割減らします。 

よって、ずっと健康的でいたい方には、週2回以上のトレーニングを推奨いたします。 

また、新型コロナウイルスに負けない身体を作り上げていくのはいかがですか？ 

当施設では、ご自宅でもトレーニングができるように、正しいフォームを身に付くまで徹底的にご指導させていただきます。 

ぜひ、これを機にトレーニングをしたいという方は、当施設までご連絡ください。 

随時体験トレーニングも受け付けております。