炭水化物は思いのほか摂ってもOK！？
こんにちは！
トレーナーの内山です！
今回はダイエットをしていく中で、誰もが差し掛かったことのある
「炭水化物」という栄養素についてです。
そもそも、炭水化物とはなんなのでしょうか？
よく、「炭水化物＝糖質」と思い込んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
実は、、、「炭水化物＝糖質+食物繊維」です。
現代の日本人の食卓に上がる穀物のメインは、食物繊維が取り除かれた白米や精製された小麦が多くなっています。
なので、「日頃よく食べる炭水化物＝ほぼ糖質」という認識はあながち間違いではありません。
では、炭水化物の働きや特徴を説明していきます。
①主な働き・・・体のエネルギー源となる
②過剰摂取時のリスク・・・
⒈肥満、⒉糖尿病、⒊動脈硬化など
③不足時のリスク・・・
⒈思考力の低下、⒉集中力の低下、⒊持久力の低下、⒋疲労感など
④含有量の多い食材・・・米、小麦、とうもろこし、イモ類、果物、砂糖など
です。
炭水化物には上記のような重要な役割や、リスクがあります。
ダイエットをされている大半の方は、『過剰摂取のリスク』のイメージが強い方が多いです。
しかし、炭水化物には主要な働きや、逆に不足した時のリスクもしっかりあります。
要は、【摂りすぎてもダメ、摂らなさ過ぎてもダメ】
ということです。
「炭水化物＝太る」という概念は払拭しましょう。
炭水化物を摂らないと、
エネルギー不足→集中力低下→トレーニングにおける不本意なパフォーマンス
→モチベーション低下→トレーニング辞める→解放され食べる→太る
このようなサイクルになり、
せっかくダイエットを決意したのに、元以上に増量してしまうケースも少なくありません。
ダイエットをするなら、食事を見直しながら、トレーニングをしていきませんか？
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アイズトータルボディステーション 西新店