入浴の最後に冷たいシャワーを浴びて免疫力UP！！【入浴時の健康法】
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今日のブログは、冷たいシャワーを浴びて免疫力UPに努めましょうという内容です！！
冷たいものを浴びるというと、何となく風邪を引くんじゃないかというイメージがあると思います。
例えば、雨に濡れて長い時間冷たい状態に置いておく、体温を下げた状態にしておくということは
当然免疫力に影響を与えて、いわゆる風邪を引く状態になってしまいます。
しかし、短時間冷たいシャワーを浴びる状態というのは、いつもと違う身体に刺激をあたえることになって
非常に健康効果があると言われます。
その理由としまして、まず今の時期、風邪が流行っている時なんですけども、
大事なことで免疫細胞を活性化させるということがあります。
これはどういう事かというと一種のストレスにあたります。
急性のストレスに対して身体は、血液中に免疫細胞を沢山放出することにより対応しようとします。
≪身体の中で起こっているピンチにすぐに対応できるように免疫細胞を増やすという作用がある≫
血液中の、リンパ球、マクロファージなどが増加すると身体の中をパトロールを沢山してくれるわけです。
場合によっては病原菌、毒素、がん細胞なども探して倒してくれるチャンスが増えるわけです。
そして、免疫を調整する作用があり、慢性的に炎症が起こっているところに対して、免疫反応を抑えるという
作用も、実は一緒に出てくるリンパ球がやってくれるので、身体の中の炎症反応のバランスを取る上で
血液の中に定期的に白血球の量を増やす行為は大事なことです。
次に、カテコールアミンという神経伝達物質が上がる ≪ノルアドレナリン≫
ノルアドレナリンというものは、
心拍数を軽度に上げて、血圧を上昇させる神経伝達物質です。
メンタルが落ち込む、うつ病の人というのは、このノルアドレナリンが慢性的に低くなってしまって
反応が悪い、慢性的に低下した状態になってしまうという事なのですけども、
冷たいシャワーを浴びることによって、この慢性的に低下している人であったとしてもノルアドレナリンが上昇します。
それによって気分の変調、気分が凄く良くなる、変わるという事が分かります。
そもそも冷たいシャワーを浴びている時に、何か心配事をするのは非常に難しいと思いますが、
同じように、脳の機能を刺激してくれる作用があり、
気分が変わったり、集中できない、脳がモヤモヤすることを
解消してくれる作用もあるわけです。ですので、脳神経細胞も刺激してくれる、
冷たいシャワーを浴びるという習慣を是非つけてもらいたいなと思います！！
今回のブログはここまでです。
まだまだ色々見たいという方は、引き続きブログのチェックを是非お願いいたします！！
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